こんばんは
台風が最近、近づいているみたいですね。
なので天気予報をみて出かけないといけませんね。
電車などの遅延も気を付けて行動していきましょう。
今回はエントリーや決済に役立つ集団心理が読み取れる
二つのポイントについてお話します。

勝てるエントリーポイントとは?
エントリーや利益確定、損切りなどの決済を考える時には
水平線やプライスアクションなどを用いて
判断を行うことが優位性のあるトレードに繋がります。
その際になぜプライスアクションのような形が
チャート上に形成されているのか、
なぜこの価格帯は意識されやすいのかという部分まで考えておくと
どこでチャートの節目となる動きをしやすいのか
予め予想を立てやすくなります。
そのときに役立つのが
大衆心理です。
FXで大衆心理を読みましょうとよく言われていますが、
どうやって読めばいいのかわからないという方は多いかと思います。
今回は大衆心理をトレードに利用してより
精度の高いエントリーや決済を行う方法について説明していきます。
相場を常に動かしているのは常に人間の心理です。
チャートばかり見ていると機械的に感じますが
トレードを行っているのは人間であり、
ファンダメンタルの変化やテクニカルが機能するのは
全て人間の心理が形となって表れるためです。
ではどういった場所で人間の心理が形になりやすいのか
という部分を理解しておけば、より有利に相場で戦うことができます。
そのポイントになるのが、大衆が置いている損切り注文と指値注文です。
相場にはこの価格帯での動き次第で
大量に損切り注文やエントリーが入ってくるというポイントがあります。
これは時間足が大きくなるほどその傾向が顕著に現れます。

例えば日足でずっとレンジを形成していた後の抵抗線をブレイクした場合は、
レンジで戦っていた人間の損切り注文と
トレンドフォローの新規注文の二つが入ってくるため、
トレンドが発生しやすくなります。
つまり、この抵抗線の少し上のポイントにはレンジで
逆張り注文を出していた人たちの損切りの注文と
ブレイクアウト狙いのトレーダーの指値注文が
目に見えてはいなくてもたくさん存在している状態になります。
そのため、何かのきっかけでレンジがブレイクアウトした場合に
それらの予め指値をおかれていた注文が巻き込まれ、
大きな流れを発生させます。
こういったことが予め予想しておくとエントリーがしやすくなります。
まだエントリーしていない準備の段階で、
長い時間レンジを形成していたら
ブレイクアウト後の相場の動きがより勢いを
増しやすいと考えておくことでそこに狙いを定めておくことができます。
そうなれば後は条件がそろうまで待つだけであり、
その価格帯に近づいたらエントリーするための
根拠集めをするだけの状態になります。
ブレイクアウトしたら勢いのある相場の流れが発生しそうだから、
ブレイクアウト後は短期足に切り替えて、
押し目を付けたタイミングを狙おうとか、
ロールリバーサルされたポイントを試しに来た後の
トレンドを狙おうとかそういったシナリオが立てやすくなります。
ただチャートパターンだけをおっていると後手に回りやすくなりますが、
予めこういった大衆の心理を考えておくだけで迅速な判断がしやすくなります。
目に見えていない部分にもトレードを支えてくれる根拠がありますので、
そういった部分にも目を向けてみると
より精度の高いトレードが行いやすくなります。

最後に
何事にも順番が大切で、その順番を間違えてしまうだけで、
結果が全く変わってくるのです。
例えば数学の勉強でも、足し算引き算を勉強する前から
連立方程式にチャレンジしても、できるようにはなりません。
しかし、足し算引き算、掛け算割り算・・・
と、しっかりと順番を守って勉強をしていけば 、
連立方程式も しっかりと解けるようになるんです。
勉強だったら先生が 順番通りに教えてくれるので分かりやすいです。
しかし、ビジネスにおいては学校で は教わりません。
その結果、順番を間違えてビジネスに取り組んでしまい
結果が出ないで終わってしまうのです。
======================
公式ライン@にて
【誰もが単純明快に稼げる方法】を配信しております。
今、最先端情報配信クラブに登録すると
・半年で463.72%の利益を出した
【FX自動売買】
を無料でプレゼント致します。
人数限定なので
早めに受け取って特典の良さを実感してください。
⇒https://line.me/R/ti/p/%40rln3546v